女性ホルモン等体験体感記(9;卵胞・黄体ホルモン配合剤,他)
前回の続きというか,前々回の続き.
眠れないのでぼけっとサイトを眺めていたら,いくつか気になるものがあったので書き残しておきます.
卵胞ホルモン・黄体ホルモン配合系
卵胞ホルモンと黄体ホルモンがともに配合された薬.
考えてみれば,純女さんはそれらともに分泌されているわけで,たとえば更年期障害等に伴いそれらともに分泌量が低下したならば,それらをともに摂取することには充分意味があるわけですよね.
といっても,これにあたる薬はぱっと見では見つけづらいかもしれません.
クリオバンス
輪っか.これは「飲み忘れを防ぎ,飲みやすくする」工夫らしいです.
有効成分はエストラジオール1mg・酢酸ノルエチステロン0.5mg.前者がご存知卵胞ホルモン,後者が黄体ホルモンですね.
こういうのもあるんですね.
あと,輪っかデザインにも意味があるというのを知りました.なるほどなのです.
アクティベル
これも輪っかデザイン.
で,これも有効成分はエストラジオール1mg・酢酸ノルエチステロン0.5mg.
ごめんなさい,私の目では前述の「クリオバンス」との違いが判りませんでした‥.
ただ,「クリオバンス」よりもこちらの方が安価ではあるので,こちらを買って試してみようと思います.
エストリオール配合剤
エストリオールは,
とも書かれている通り,「(男性の)女性化」という意味でみれば「弱い」ホルモンだとは思いますが*1,その配合剤を見つけたのでメモついでに書き残しておくことにしましょう.
エストリオールクリーム
こういうものもあるんですね‥.1本で60ml,有効成分は,エストリオール約750mcg*2/回.
所感
これら,今回初めて存在を知ったものなのですが,まぁ正直,適当な卵胞ホルモン剤と黄体ホルモン剤を混ぜて飲んでも効果はそう変わらないと思いますw
といっても,それが1つにまとまっているのはそれなりにお手軽でしょうし,また,興味はあるので試してみたくはあります.
どのみち家にホルモン剤のストックが現在全くないので,前者はその補充ついでに買ってしまうのではないかと思いますw
ただ,後者はどうなんでしょうね.レビューも全くなく,使用感が全く分からないのです.
そういえば.
この前者にあたる薬は「ぱっと見では見つけづらい」と冒頭で書きましたが,実はこれ,「ピル」と言い換えれば・それで探せばあっさり見つかります.
ピルって言ってしまえば,「卵胞ホルモンと黄体ホルモンのミックス」ですからね.
ピルについては‥書くかなぁ.
自身使ったことはないし,もっと詳しい人,絶対いっぱいいると思うんだよね‥.