女性ホルモン等体験体感記(7b;卵胞ホルモンのセット)
前回の続き.
前回書いた通り,卵胞ホルモンと黄体ホルモンのセットを買っていると,私のペースでは黄体の方が大幅に余ることになりました.
そこを補うため使ったのが,卵胞ホルモン剤と別な卵胞ホルモン剤のセット.
以下はそんなセットの紹介になります.
卵胞ホルモン + 卵胞ホルモン
私のよく使っていたショップだと,このような組み合わせ商品もいくつか用意がありました.
そして,これが都合のいいことに,「黄体ホルモンが余る期間のラグを埋めてくれる」という状態になっていました.
プレモン1.25mg × 1箱 + クリマラ50・プレモン1.25mg × 1箱 + クリマラ100
ということで,私は以下のようなセットを愛用していました.
- 「クリマラ」4枚(なお,私が使用したのは専ら「クリマラ100」),
すなわち週1枚・休薬なしという私の使用ペースでは1か月分. - 「プレモン1.25mg」1箱(56錠),1日3錠という私の服用ペースでは約18日分.
イメージ写真が似てますが,左がプレモン1.25mg × 1箱 + クリマラ50,右がプレモン1.25mg × 1箱 + クリマラ100ですねw
これでだいたい1か月半を賄えるため,後の半月は適宜「エストロモン」などを使う‥とか,そういうペースが安定していました.
プレモン0.625mg × 1箱 + クリマラ50・プレモン0.625mg × 1箱 + クリマラ100
「クリマラ」4枚・「プレモン0.625mg」1箱(56錠)のセット.
これもイメージ写真が似てますが,左がプレモン0.625mg × 1箱 + クリマラ50,右がプレモン0.625mg × 1箱 + クリマラ100ですねw
「プレモン」が,私の摂取ペース(1日6錠)では9日程度しかもたないため,使ったことがない組み合わせですね.
ただ,最近「クリマラ」系の商品が頻繁に在庫切れを起こしているため,在庫があるなら「『プレモン』はおまけ」と割り切って買うのは充分ありだと思います.
女性ホルモン剤なんて,あればあるだけ使いますし,災害時などを考えるとストックがあるに越したことはないですからね.
所感
これら二者のうち,約1か月半を賄える都合上,前者が非常に便利なのでよく使っていましたが,最近は「クリマラ」の在庫切れが多いようですね.
いずれにせよ,見かけたら「チャンス!」と思って買ってしまった方がいいかもしれません――「クリマラ」は使い勝手がいいですからね.
つづく