ジェンクリにて
ジェンクリに日常経過報告とホル注を行いに行ってきました.
ホルモン療法の開始が承認されたことで当面特にすることはなくなりましたから,ジェンクリでの出費等もある程度落ち着くと思われます.臨時の出費で思い当たるものといえば,もし必要になれば臨時に診断書を書いてもらうこともあるかな程度ですね.
ちなみに,毎回支払う金額は精神分野とホル注で合計3000円ちょい.これが月2回.これに加えて定期的な血液検査.これが当面のジェンクリでの定期的な出費となるものと思われます.
最終的にはSRSまで行う・行わざるをえないと思われますし,その段階ともなればまた話は違うと思われますが,まぁこれは今考えることでもないでしょう.
お約束の日常報告はこんな具合.
- 先生「いい声をされてますけど,ボイトレとかは‥」
- すみません,してません.高めの声をキープするよう意識してはいますがその程度です.
親曰く「声変りが中止されたんじゃないか?」だそうです. - それでパスってしまうわけだから,不思議ながら有難いことです.ただ,出せる音の幅にかなり難があり,歌えません.
- すみません,してません.高めの声をキープするよう意識してはいますがその程度です.
- 性別を自分から告げる(含身分証の提示),施設利用*1の点から悟られる,うっかり喉仏をさらけ出すとかでもしない限り,かなりの高確率で女扱いになってる感がある.ただ,なぜパスってるのかさっぱりわからない.
今回は報告する内容は少なかったけど,まぁ何か変わったことが起きたわけでもないからねぇ‥.