ちょっと反省

ホルモン治療は今回で注射に切り替えたし,自己判断での投与は何らかの要因で通院が困難にならない限り止めることになると思いますが,最後にちょっと振り返って反省めいたことを書いてみようかなーと.

なお,私が自己判断で使用した期間・使用したものは下記の通り.

  • 6月:開始.エストロモン(結合型エストロゲン0.625mg)を使用.最初は3T/day,後に6T/dayに増加.
  • 7月:上記の内容にシテロン(酢酸シプロテロン50mg)を追加.これは最初に2T/day(説明書の指示)使用したものの,効果が強すぎると判断し,1T/dayに変更.
  • 8月:中旬からエストロモンをプレモン(結合型エストロゲン0.625mg)に変更.女性ホルモンとして含まれる量自体はエストロモンと同じである*1ため,服用量は変更しない.
  • 9月:中旬から結合型エストロゲン系からリノラル(エチニルエストラジオール0.05mg)に変更.量は4-5T/day.
  • 10月:上旬からクリマラ100(パッチ薬,エストラジオール(7.6mg/week))とマレフェMTF(メドロキシプロゲステロン10mg)1T/dayを追加,リノラルを1-2T/dayに減量.中旬に血液検査の結果が悪く出たため,中断.

期間は6月上旬から10月中旬程度.およそ5か月弱です.でも,こうして振り返ってみるとやはりODっぽいですね.特に9月以降.

はい,反省点.

  • 飲みすぎ(ネット上だともっと過激な例はいっぱい出てきますが‥).特にリノラルはやりすぎた.
  • 血液検査はちゃんとやるべきだった(正直甘く見てた).
  • もっと早くジェンクリに行くべきだった(ホルモンが「馴染んで」しまう,それを使わないと精神的にもたない時点で普通の状態ではない).

ただそれ以上の反省点?は

  • もっと早くにやっておけばよかった.

性別への嫌悪や違和は少なくとも12年前にはちらついていたし,特に,5年前には既にそれがかなり強く出ていたわけだから,そこで何らかの手を打っておけばよかった.

ホルモンを使うことで起こる変化は確かに非可逆的で,一般の男性にしてみればデメリットの塊のようなものですが,いま考えると,性別違和・嫌悪がある場合に「何もしない」っていうのはそれ同様の「非可逆的でデメリットの塊」だったと思います.