「男っぽい」
残業と2つめの仕事のコンボであからさまに疲労が蓄積されてる気がしますが,ジェンクリで恒例の報告です.
- 疲れた.
- ただの疲れだったらスルーしたのですが,「話すこと自体が億劫」「味覚*1が非常に鈍くなっている」など,気になる点があったので一応報告.
- 「男やってた時よりむしろ『男っぽく』振る舞う機会が増えたし,趣味も『男っぽい』」と評価される状態になってる.面白いものだ.」
- 私,男やってたときは控えめに言っても「男らしくない」状態でしたし,また,開き直り気味に「そういうヤツなんだよ,文句あるか」って態度で臨んでいたんですよ.
たまたまそれを一定程度許す環境がありましたし,また,当の男の側から蹴り出されていた面もありましたし. - ところが,性別移行を進め・女として見ると,「体格(というか背)が強く,力も強いうえ,男相手でも物怖じせず強気に出る気性で,特に『女らしい』行動や恰好は好まない」という,まぁ「女らしくない」状態になってしまったという.
こうなるとどうしても,「男役」を演る方が都合よくなってしまうわけで‥. - 趣味も同様.
以前だと「女っぽい」趣味がどうしても目立ってましたが,今度は逆に「男っぽい」趣味がどうしても目立ってしまうことに. - まぁ,あくまで「男っぽい」だけ・男ではないので,嫌ではないですし,構わないといえば構わないのですが.
でも,面白いものですよね.
- 私,男やってたときは控えめに言っても「男らしくない」状態でしたし,また,開き直り気味に「そういうヤツなんだよ,文句あるか」って態度で臨んでいたんですよ.
- その「趣味」として,日原古道の写真を見せてみた.
- 「見た目からは全く想像がつかない」そうです.やはりかw
- 一応「一人で大丈夫か,危なくないか」とは心配されました.
たしかに一人ってのは危ないのですが,安全とは言い難い場所を行動するわけなので,下手に同行者がいるとかえって危なくなる可能性もあるんですよね.
まぁともあれ,女らしさってのは一生身につかない気がしますw
とはいえ,ウチの女家族がことごとく「女らしさ」ってのを蹴り捨てたような面子なので,私もその例に漏れず,ってことなのかも.
*1:元々味音痴ですが.