ある日のわたしの日記

misora05のブログ本館.ネタは乱雑.

自分史書いた.

といっても,小学校低学年以下という程度ではありますが,指示された分量は書いて埋めました.この幼少といえる時期にあってすら,性(別)について誰にも言えないままため込んだものが結構あったので,それを今回初めてさらす格好になってますね.

まぁ,これ以降は書くのはある意味楽にはなると思います.嫌な思い出が本当に嫌になるほど出てきますから.

しかし,私の状態ってどう診断されるんでしょう.自分でいろいろ検索しても「それ」としか出てこなかったので「GID」って言われるのは覚悟してますが,ほかの精神疾患となったらそれはそれで戸惑うかも(精神科の受診自体今回が初).


さて,一応協力求めた手前,母にもそのことは報告しましたが,母との会話で思いがけないことが.

  •  「トイレ面倒くさい」って愚痴ったところ「あぁあれは面倒だよね」と自分のことのように返されたので詳しく聞いたところ,母は女子トイレに入って怒られた経験がある‥らしい.
  • さらに,「女子禁制」という寮に,男と思われて・見とがめられることなく出入りもしていた‥らしい.
  • 「実はどのように『変わる』のかには興味があった.」
  • 「と思ったら身近にその当事者がいたので結構楽しみにしている.」

母が「女」っていう役割を結構強く嫌っていたのは知ってましたし,そのぶんカミングアウトしても大丈夫ってのは信じてたましたし,事実大丈夫ではあったのですが,これらは正直想定外の反応でした.

もちろん否定とか拒絶されるのよりは断然いいに決まってますが,母(すでに60歳だ),控えめに言ってもかなり変わり者だろ‥.