キジバトのつがいと羽繕い
キジバトのつがい
朝方、例によって空をを見上げながらとことこ歩いていたら、電線の上から「デーデー‥」という鳴き声が。
よく見てみると、
あらキジバト。
―—と思ったら、すぐそばに別なキジバトが寄ってきて、喧嘩でもするのかな?と思って見てたら、
つがいかーいw なんていちゃいちゃw
まぁ、仲睦まじきことは良き事哉w
キジバトの羽繕い
さて、先ほどのキジバト、しばらくしたら片方は飛んでいきましたが、もう片方の羽根は何かめっちゃもさもさ感ある状態になってましたw
もさもさのままこっちを見るキジバト。
あ、やっぱり羽繕いするのねw
‥って、何て格好してるのよw
「よくバランス崩して落ちないな‥」ってひやひやしながら見てました。
羽繕い終了‥かな?
うごかないハトさんがいたよ
ドバト
私が歩いているとなんか視線を。
ドバトに睨まれてました。身動きを全然しないのでカメラでしっかり撮っちゃいましたw
ドバト「へんなニンゲンはほっといてごはんごはん‥」
キジバト
公園を歩いていたら、耳元で「デーデー、‥‥‥ポッポー!」っていう大きな鳴き声が。
鳴き声のした藤棚の上を覗き込んだら、‥
お前そこにいたんかーい!w
この子も全く身じろぎしませんでしたね。
藤棚の中になんか隠れている?あと何か編んだような痕跡があったので、案外巣があるのかもしれません
ドバトの群れがいたよ@立川駅北口
立川駅の北口のデッキには、南口のデッキとは違って植え込みがあるのですが、
なんですかこれは。
誰かが餌を撒き散らしたのか、ドバトがぐしゃ!っと群れていました。
野生動物への餌付けは私は全く好まないのですが、こんな駅前で餌を撤去するわけにもいかないですし、写真撮影に勤しむことにしました。
その、ドバトがぐしゃ!っと群れていたそばの手すりで、ドバトがめじろ押しになっていました。
「ハトのめじろ押し」っていうのも奇妙な表現ですが、他にいい言葉が思い浮かびません。
で、その手すりのたもとにドバトが落ちてました。
やや遠景かつ恰好が恰好だったので、一見「死んでる?」と思ったのですが、カメラでズームをきかせて撮影したら生きてました。
すごい恰好、‥というか、何を思ってそんな恰好してるんですか?君はw
丸くなって目をぱちくりしたり半目になったりしているドバトもいました。
最後は目を閉じちゃったけど、眠かったのかな?
ドバトの群れがいたよ@立川駅南口
「やぁ|ω・`)ノ」
立川駅の南口のデッキには、時たまドバトが群れを作っています。
今回も群れができていたので、ちょっとお邪魔してきました。
ドバトって群れると本当逃げないんですよね。
胸元の羽根の羽繕い。すっごい無防備‥。
じーっとこちらを凝視するドバト。
ときたま半目になってますね。
首を振りつつ胸元や背中を羽繕いするドバト。
ドアップw
結構風が強い日だったので、羽根がぐしゃっとなってしまったドバト。
「あっ」
「あっ」
「あっ」
「「「変なニンゲンが僕らを撮ってる!」」」(凝視)
ニンゲンはごめんなさいしました。
頭の白いはとさんがいたよ + 人間と鳩のナンパ
朝の道をとことこ歩いていたら、やや見かけない色合いをしたドバトが一匹、同じくとことこ歩いていました。
ヘルメットみたい。あと尾羽もやたら白いね。
この色合いは相当目立ちます。
逆側から見るとアイパッチみたいに見える。
鳩の羽根の色って左右対称に一瞬思えるけど、そんなことは全然ないですね。
ドバトの羽根・アサリの貝殻などって独特な模様をしていますが、そもそも何でこのようにバラバラのもようをしているのでしょうか?
また、同じ模様をした個体っていうのは存在するのでしょうか?
気になります。
ところで、この鳩を追いかける少し前、結構しつこいナンパに遭って「‥‥‥」となっていたのですが、奇しくもこの鳩も雄に追いかけまわされ、袖にしていましたw
が、鳩って雌に拒否されると素直に諦めるんですよね。もしかしたら彼ら、ニンゲンより賢いかもしれません。
さて、午後になって(8時間後ほど)立川駅に向かったところ、鳩の群れが南口にできていました。
早速カメラを構えてそこに向かうと‥
あら、午前中の鳩。
特徴的な模様だったので判別がついたのですが、駅前のような屋外を飛び回っているような野鳥の同一個体を再度見かけることは大変珍しい*1ので、貴重な経験でした。
群れて警戒心が緩んだのか、こんどはかなりのアップで撮影させてくれました。やった!
ところでこの鳩ですが、午前中に引き続き午後もまた雄に追い回されて逃げていました。
が、例によって雌にちょっと逃げられると鳩の雄ってあっさり引き下がるんですよね。
やっぱり彼ら、しつこいナンパをするニンゲンの雄より賢いだろ!
*1:もしかしたら目にしてはいるかもしれないが、通常、判断がつかない。